『ダンボール神話の奥底にいたもの』 満月の手放し * その3
満月の手放しの話、第3弾♪
↑いつの間にかシリーズ化(笑)
遂に、リビングの木目調マットをぴたマットへ換えた我が家。
(以下の記事参照)
◆ 第1弾 《満月の手放し * その1》
◆ 《『プライドではなく単なるがめつさ』 満月の手放し * その2》
第1弾 でも書いたように、ジョイト部分を噛ませない為には養生だけでは無理だったので、養生が剥がれやすい部分などにはダンボールを上に敷いていました。

ぴたマットになった為にお役御免になったダンボールたち・・・・と真顔の六花(笑)。
我が家には、ダンボール神話がありまして。
ダンボール = 『軽くて丈夫』、『リサイクルごみで出せる』
という利便性から、形が揃っている、無地、何となく良い大きさ というダンボールだと取っておく習性がありました。
特に、可燃・不燃が有料化された2004年以降、「使えるかも?!」 ととにかく溜め込んでいました。
実際、結構使ってはいました。
真生のちっこ飛ばし対策 でも大活躍!
・・・・寧ろ大活躍したからこそ、その便利さ以上の執着となったんだと思います。
いざとなったら真生の噛み箱にすればいいし♪ という最終利用まであったので・・・・(^-^;
もうこの時点でかなりの貧乏マインドなんですが。
何で神話化するまでダンボールって思ってしまったのか・・・と考えて。
やっぱり、「リサイクルごみ = タダで捨てられる」 というのが根底にあったのだと気付きました。
・・・・・もっと言えば。
ごみを捨てるのになるべくお金使いたくない!
です。
その自分の本心に気付いて、うえぇぇぇ・・・となりました。
勿論、色んな意味で、ごみとして出すものは減らしたいです。
でも、それとは全然話が違う。
決まった日に出せば、回収して貰えるんです。
雨でも雪でも台風でも。
回収車の後を小走りで回収して下さっている姿を色んな所で見ていて。
有り難いな~って思っていた筈なのに。
そこで、「なるべくお金使いたくない!」 って思ってたら、その感謝、ニセモノですよね。
もう、その自分のイタさに愕然としました。
きちんと分別して、リサイクルに出せるものはリサイクルに、というのは良いんです。
地球や日本の環境を考えて、ごみを減らそうとするのも良いです。
でも生きていく上で、ごみはどうしても出ます。
そこに対して必要な物に対して正当にお金を払う事に躊躇するマインドが大問題です。
少し前から、己のがめつさを直視する事が増えているのですが。
今回のこのマット替えで更に根深いがめつさに気付きました。
気付いた時はもう何とも言えない気分でしたが・・・(人それを茫然自失と言う)
気付けないまま生きていくよりは、今気付けて良かったです・・・・!
だってこの先、ニセモノじゃない感謝を持てますもん。
・・・・・例題が酷すぎてアレですが、意外な所で意外な深層心理やブロックが潜んでいたりするものです。
何かを手放すって大切だな、とひしひしと感じているひのでした。
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