こんばんは。
猫オタ・ヒーラーのひのです^^
一昨日の運動会中の一コマ
・・・・・本人隠れてるつもりです(笑)
真面目にやってる所が可愛いです\(^o^)/
六花が来た所で飛び出し
六花を置いて走り去りました(笑)
東の背中のしこりに気付いて、もうすぐ2年。
最も避けたかった、悪性腫瘍 《軟部組織肉腫》。
人間の判断で、ワクチンを打たないという選択で避けられる可能性が高くなる病気。
東の場合は、たった2回の不活化ワクチンで発症しました。
それも、接種後、4年経ってから。
ワクチンが有用な事は理解しています。
猫汎白血球減少症(FPL / パルボ)の恐ろしさも。
それでも、もう、東以外もワクチン接種はしないでおこうという風に思っています。
勿論、これが正しい判断という訳ではありません。
あくまで私たちにとって正しい選択、という事です。どんなに低い確率でも、起こり得る。私たちはそれを知っているだけでなく、体験しました。
ワクチンを不活化ではなく生ワクチンにしたいと言った時、
「ワクチン誘発性繊維肉腫ですね」
と直ぐに対応して下さったK先生をはじめ、レアながらも症例を見た事が何度かある院長先生。
腫瘍科のスペシャリストの先生がいらっしゃったからこそ、「今」 があります。
なので、ワクチンを打った後の後悔をもうしたくないんです。
逆に、ワクチンを打てば良かったという後悔は、たとえパルボに感染したとしてもしないです。
ただ、これはあくまで、私たちの選択。
ペットホテルに預ける機会が多い方は打たない訳にはいかないですし。
「ウチのコは絶対大丈夫! それより他の病気の対策をしたい」
でもOK!
「ワクチンが危険だ! 怖い!」 という事を言いたい訳ではないのです。
そうではなく、もし自分のコの身に起こった際に、後悔するのかしないのか。
そこを感じて欲しいんです。
私たちは、外科的手術は選びましたが、その後のパーセンテージを上げる為の放射線治療と抗ガン剤治療は選びませんでした。
センダンαとヒーリングを選び、その選択には後悔はありません。
・・・・・と言っても、放射線と抗ガン剤に関しては、「しない」 と決めた直後は、
「やっていれば良かったかな」
って思う日が来るかもしれない・・・・と私個人はゆらいだ部分があります。
(たみはゆらいでなかったですが / 笑)でも、偶々手術が10月末で、その後の経過観察があったりで、放射線を始めるにしても年明けになってしまう可能性が高いという状況で。
年が明けるまでの間の回復力が物凄かったんです。
こんな良い状態なのに、健康な細胞にダメージを与えちゃダメだ、と。
放射線も、抗ガン剤も、病に対して 「攻撃」 する治療です。
他の健全な細胞がどうしても巻き込まれます。
そこを考えて、この先どうなっても、「しない」 という選択を後悔しないと決めました。
勿論、腫瘍の出来た場所などによって、化学療法が良い場合もあります。
ケースバイケースです。
ただ、ワクチン接種由来の軟部組織肉腫は、決して夢物語ではありません。
お住いの地域の動物病院さんによっては、全く症例を診た事がない獣医さんもまだまだ多いのではないかと思います。
だからこそ、そのリスクに対しての説明が常になされるように、と願っています。
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