生命の強さの証明
アニマルコミュニケーションもヒーリングも、オーラが基本!で習って参りました。
真生が主なきっかけで習い始めた、この世界。
2011年9月にたみがアニマルコミュニケーションカレッジに4期生として入学し。
2012年4月に一緒にヒーリングカレッジに6期生として入りました。
中々思うようにリーディングや解析が出来ず、学べば学ぶほど、自信が持てなくなっていた時期もありました。
それが大きく変わるきっかけは、東でした。

こちらは本日、撮れたてほやほやの長男猫・東♪
何度も書いていますが、2014年10月に肩甲骨間に発見したしこり。
それが、悪性腫瘍、それも 当時の私たちの知識では発症すれば1年生存率が絶望的と言われる ワクチン誘発性繊維肉腫の可能性が濃厚だと分かりました。
治療の過程で、腫瘍科専門の先生に、「現在では手術だけでも根治率が 90%はあります」 と仰って頂き、その希望の光のお蔭で、現在を迎えられています。
この時の話は、
* 東が教えてくれたこと。
* 軟部組織肉腫
で色々語ってきました。
今回は、 「百聞は一見に如かず」 という事で、2年前の今日の画像を初めて載せます。

広範囲を毛刈りされています。

第2 ~ 第4棘突起を削っている為、かなり陥没しています。
毛の流れも、後ろではなく、背骨に向けて流れているのが分かるかと思います。
これは、広背筋の一部を背骨の方に繋げ、前肢を地面の方に向ける為の再建手術による為です。
(この手術をしないと、トラの毛皮のような前肢が左右に広がった状態になってしまうそうです)
手術を受けたのが、10月30日。
退院したのが、11月2日。
傷口の状態の確認や、自分で術後服を器用に脱いでしまったりしていた東ですが。

術後服姿 (退院した2014年11月2日の東)
12日になるまで、術後服を脱いだ姿を写真に撮る事が出来ませんでした。
再建手術をしても歩行障害が出るかもしれない。
高い所から降りられないかもしれない。
元々の筋肉や皮膚と違う部分を接合している為、巧くつかないかもしれない。
そういった可能性も手術の前にきちんとして下さっていました。
日々、どうなるか分からないという不安も少しはありましたし。
何より、見た目的にとても可哀想だったので、撮る事が出来なかったんです。
でも。
日々、綺麗にくっついていく皮膚の状態。
歩行どころか高い所へもずんずん行く姿に、不安は消えていきました。
病気だけじゃなく、そういった身体能力の面でも、この子の強さを信じよう。
そう思いました。

じゃらしに手を伸ばす東 @ 今日
ここ最近、毎日遊んでます。
1歳になる前と同じくらい、ハッスルしてます(笑)。
実は、今日は、昨日遊び過ぎて、やる気はあるもののあまり食いついてくれていなかったり・・・
↑ これは東だけじゃなく全にゃんそうでした・・・・(^-^;
生命の強さ。
3.8kgの小さな体で体現してくれた東に、いつも勇気を貰っています^^
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| 東が教えてくれたこと。 | 22:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑
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