
今ではこんな距離でご飯です。
ちょっと真生の場所がアレですが(^_^;)
部屋を分けて食事にしてたり、1m以上離れててシャーしてた頃が嘘みたいです。
このコ達の相性はかなり良かったと思いますが、やはり新入りを迎えるにはある程度の人間のコントロールも必要でした。
最初は3にゃんでいる空間ではとにかく東と奏の傍に居て。
東はひたすら抱っこ。
2にゃんが猫部屋に逃げたい素振りを見せたら直ぐに入れて、ドアを閉めたり。
どんなに真生が入りたがっても 「ここはお兄ちゃんとお姉ちゃんのお部屋」 と言って出禁にしてましたし。
後は、真生の匂いを嗅いだら褒める、取っ組み合いの相手をしてくれたら褒める、真生を舐めたら褒める。
褒め殺し状態(笑)。
始めはどこまでパンチしたり噛んだりして良いのか戸惑っていた東と奏に 「ガツンと行っていいよ」 とけしかける人間達。
「このコはウチのコなんだから、我慢しなくていい、遠慮しなくていい」
と言って。
反撃をするようになったら
「それでいいよ。もっとやっても良いよ」
と応援してました。
見ていてかなり手加減しているのが分かりましたから(あずかなバトルはもっと凄いですから / 笑)、真生が悲鳴をあげようともあずかなの味方です。
傷つける程の事はしない。
その辺は東と奏に絶対の信頼を置いています。
真生が来ても、何も変わらない。
100の愛情を3分割するのではなく、それぞれに100で向かう。
それをちゃんと分かって貰えるように。
2にゃんの表情(特に東の)が戻っても暫くは上記の事を徹底してました。
お蔭さまで今はもう放任してます。
褒めグセは残ってしまっているというか、真生に対して優しいとつい可愛くて 「偉いぞ~」 「ありがとね~」 とか言って撫でちゃったりしてますけど(笑)。
逆に、東や奏が見ている所で真生が膝に飛び乗ってきても、それはそれで甘えさられるところまできました。
猫飼い2ヶ月強で新入りを迎えるなんてチャレンジャーな事をしましたが、実の所、東と奏を迎えた2週間より遥かに穏やかに過ごしてました。
あの時は猫と暮らす事に慣れてない時にてんやわんやしてボロボロでしたけど、今回はもう猫と一緒に居る事に慣れていたので、新しいコを迎えるのに何が大事かという部分にだけ絞れたんですよね。
それは、今までずっと読ませて頂いていた猫ブログ様方の存在が大きいです。
猫と暮らす、新しく迎える。
そういう風に考えていない頃から読んでいたブログ様方の緊急保護時の様子とかがパッと浮かんだりして、過去ログを改めて読ませて頂いたり。
その上で、東と奏の性格だったらどうしたら良いかというのが、かなり明確に私たちの中にあったので、落ち着いて対処出来ました。
ブログの存在の大きさを実感です。
私たちのこのブログも、いつか誰かの役に立てたら嬉しいな、なんて思ったり(大きく出てます / 笑)。
そしてウチのコ達、ホントに皆、良いコに育ってくれてます。
有難う、東、奏、真生。
皆大好きです☆ ← ノロケかいっ(笑)!
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