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注射部位肉腫:発見 ~ 腫瘍科受診まで

昨日は急なご報告になってしまい申し訳ありませんでした。

かなり大きな手術になる事は分かっていたので、伴うリスクなどを考慮して、術後のご報告にさせて頂きました。

さて、今回のこの病気の経緯をお話する前に、 《注射部位肉腫》 についてお話させて頂きます。

ワクチン誘発性肉腫、ワクチン接種性繊維肉芽腫とも呼ばれ、主に猫に多い病気とされています。

ワクチン接種後、腫瘍化する病気で、悪性度が非常に高い他、浸潤しやすく再発率の高い病気です。

不活化ワクチンに含まれるアジュバントに反応して起こる事が多いと言われていますが、その他の注射や点滴、マイクロチップでも発症する事があるそうです。

ただ、今回の東に関しては、アジュバントが原因ではないかと思っています。

東と奏は初年度(1歳未満)は保護主さんの元でワクチンを打って頂いています。

接種個所は不明ですが、生ワクチンでした。

我が家に来て、1歳の時はふたりとも背中に不活化ワクチンを接種。

その時に奏に副反応(震えと吐き気)が出た為、翌年は奏のみ生ワクチンに変更して頂いて。

副反応が全くなかった事、またこの時点まででワクチンについて色々調べた事もあり、3歳以降は生ワクチンを後肢に打って頂いていました。


10月4日の夜、いつものようにひのがヨガをしていると、やはりいつものように東がやってきて。

ごろんごろんと転がっている東を撫でている時に気付きました。

しこりの大きさは、1.5cm × 2.2cmくらい。


正直、何故この大きさになるまで気付かなかったのか、今でも分かりません。

9月以降、家でもヨガを真面目にやっていて、殆ど同じように撫でていましたし。

たみもよく撫でていました。

9月のアタマにフロントラインをした時には全くありませんでしたし。

ブラッシングでも、東は顔周りから上半身にかけてされるのが好きだったので、絶対に触っていた筈なんです。

でも、出来た個所的に可能性は充分あり、翌日、院長先生に診て頂く事に。

角度によっては目立たない
こういった角度だと目立ちません @ 10月5日、受診後

しこりが目立つ角度
この角度だと明らかなしこり @ 同じく受診後

細胞針の結果は、肉腫・肉芽腫の反応と炎症反応があるとの事。

肥満細胞腫や嚢胞ではない事が分かりました。


炎症反応がある事と、不活化ワクチン接種から3年半という月日が経過している事もあり抗生剤で1週間様子を見る事になりました。

この時点でしこりの大きさは 1.8cm × 2.5cm。

この日は、腫瘍科専門の先生とは別の腫瘍科Ⅰ種認定の先生が勤務されていて、その先生にも診て頂きましたが、抗生剤で様子を見てしっかり判断しましょうとの事でした。


ヒーリングを併用しながら1週間が経過。

しこりの大きさには殆ど変化は無し。

翌週の腫瘍科診察(木曜)は予約がいっぱいとの事で、水曜日まで抗生剤で様子を見て、手術日を決めましょうとの事に。


15日に再び行くと、手術の日程を決めるのではなくトゥルーカット生検をしましょう、と。

細胞針より太い針で組織を取り病理検査して頂くものなんですが、結果が出たのは翌週の水曜日。

院長先生から電話を頂き、やはり肉腫・肉芽腫の一種であり、ワクチン誘発性肉芽腫の可能性が高いだろうとの事で、翌日の腫瘍科の予約を入れて頂きました。

トゥルーカット生検痕
生検痕

久々のエリカラ生活
かさぶたを舐めてしまうのでエリカラ装着

エリカラ生活・満喫中?
案外気にせず生活(笑)

腫瘍科専門の先生に診て頂いた所、検査結果からみても、注射部位肉腫の可能性は充分にあるだろうとの事。

しかし、この病気は確定診断が難しく、確実にそうだとは言い切れないとも仰っていました。

ただ、最悪の事を考えれば、注射部位肉腫として手術を行った方が良いだろうというお話でした。


注射部位肉腫は最初の手術がとても重要です。

この時に大きく切除し、腫瘍細胞を全て取りきれるか否かで、再発するかしないかが大きく変わってきます。

また、外科的手術は2回までで、その後は再発しても手術は出来なくなります。


注射部位肉腫であるという事を前提に手術をする事にし、翌週手術の予約を。

また、切除範囲を確実にする為に、CT検査の予約も取りました。

通院お疲れ様
キリリ東

まさか3年半経ってこの病気に直面するとは思っておらず、本当に 「まさか・・・」 という気持ちが大きかったです。


最初に受診した時、院長先生が

「ある日突然現れる事が多いんです」
と仰っていました。
(院長先生も何例か診た事があるそうです)

その後、発症期間はワクチン接種後 4週間 ~ 10年 という事が調べて分かりました。

10年と考えると、ウチのコたちは全員、まだまだ発症する可能性があります。
(奏と真生は1歳まで、六花と七海は3ヶ月時に不活化ワクチンを打っている為)

でも、あまり考え過ぎず、ボディチェックだけはしっかり行っていきたいと思っています。

長くなりましたので、ここから先はまた次の記事に。

Precious Garden Blog
アニマルコミュニケーター、ヒーラーとして活動中です。
内容は似ていますが、少し違った感じで今回の事も書いてあります。

| 軟部組織肉腫 | 21:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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