こんばんは、石好き石オタ、猫好き猫オタのひのです^^
本日、
血尿発症の奏、再診に行って参りました^^
本当は昨日の予定だったのですが、奏に腎嚢胞があるという事で、東がお世話になっている T先生がいる今日を選びました。
血尿に関しては昨夜からぐっと良くなり、今朝のちっこでは見た目では全くピンクっぽさはありませんでした。
が。
抗生剤が合わずに、軟便に・・・・(^-^;
お世話になっている病院ではお薬名がない状態で出されるので(訊けば教えて下さいますが)、名前は分からないのですが。
出して頂いたオレンジの抗生剤、ウチのコたち軟便 ~ 下痢になるケースが高いのです。
昨日の昼間から軟便が始まり、下痢に近い状態になっていたので、頻尿なのかお腹痛いのか判別出来ない状態に・・・・(^-^;
それを先生にお伝えして、
・ 抗生剤を変える
・ 抗生剤をやめてみる
という提案が出されて。
「でも、細菌性の膀胱炎の場合、抗生剤でないと治らないです。なので、抗生剤は続けたいんですが・・・・変えるとしても、次に変えようと思う方が軟便になりやすい薬なんですよね・・・・」
と悩まれる先生。
「東なんですけれども、去勢手術の時に、やはりこのオレンジの抗生剤で軟便になってしまって抗生剤を変えて頂いて。その後、大丈夫でした」
とお伝えしたら、猛烈に東のカルテをめくって下さいまして。
「あ! 手術(軟部組織肉腫)の時、青い抗生剤出してますね。それは大丈夫でしたか?」
「大丈夫でした」
「良かったです。実は成分は同じなんですが、製薬会社が違うんです。成分は同じなのに会社が違うだけで軟便になるならないの差があるとは聞いているので・・・・。有益な情報有り難うございます」
抗生剤、成分の違う薬にするのはあまり良くないそうなので、そういう意味でも良い結果に。
勿論、同腹兄妹とはいえ、体質には個体差があるので、軟便が続く可能性もあるにはあるのですが・・・・。
でも、奏の場合、避妊手術の時に同じオレンジの抗生剤を飲んでも軟便にならなかったくらいなので、青い方なら大丈夫なんじゃないかな、と。
因みに、真生は仔猫の時にオレンジの方で、軟便 ⇒ 下痢 ⇒ 大腸炎 に発展しました(^-^;
※ 追記です
こういった薬に対する反応は、なるべく記憶して(もしくはメモを取っておいて持っていって)、その場でお伝えすると良いです。
特に血縁関係のある動物さんの場合、遺伝的に体質が似ている事も充分ありますので、当人でなくても手掛かりになります。
薬の名前が分からなくても色や形状をお伝えすればカルテに載っていますので、担当の獣医さんが変わっても対処してもらいやすいです。今回、尿検査は殆ど溜まっていなかったのとせっかく出血が収まっていので見送りまして。
その代わり、肝臓の方に嚢胞が無いかエコーで診て頂きました。
肝臓は大丈夫だそうです(*^^)v
但し、腎嚢胞は東より酷いらしく、
「将来的には腎臓が悪くなっていくと思います・・・・」
との事でした。
(・・・・・いや、最近の家庭猫の罹患する病気 第1位は腎不全だから・・・・!)猫の場合、ルーツが砂漠なので、機能的に腎不全になりやすいです。
長生きすればする程、間違いなく罹る病気だろうと思っています。
だからこそ、水分摂取量が多くなるように頑張ったりとか。
リンが少ないフードを選ぶとか、日常的にある程度の対策はしていますし。
東の嚢胞が分かった後は、東と奏には腎臓系のケアフードも混ぜています。
その上で、少し早めに腎機能が落ちるのであれば、それはそれで致し方ないというか。
それはもう個体差というか、個性の一環です。
嚢胞があろうとも腎臓は腎臓、腎不全になろうとも奏は奏。
腎臓・肝臓・甲状腺のいずれかには罹るもの。
なるべく罹らないようにという工夫をしながら。
罹ったとしても、その後如何に上手に付き合えるか、だと思うのです。
早くヒーリングして下さい♪了解です(*^^)v
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