お迎え6日目 (7月3日)

こんなツーショット撮影に成功^^

和室に入って来られたり、この距離感が大丈夫だなんて、奏ちん、偉い!
六花は六花でこのぐらいの高さに飛び乗る事が出来るように。

主(旧・守護神)とも無邪気に遊んでます(笑)。
タワーの守護神のネズミさん、殊の他丈夫だったのか未だに健在。
しかし、目の周りのフェルトなどは剥がれ、ボディはにゃんず(主に♂にゃんず)の唾液でガビガビ(^_^;)
偶に拭いてはいるんですが、どうも落ちないです・・・(苦笑)。
そんなこんなで最近は 「主(ぬし」 と呼ばれてます(笑)。
続きは私的ベンガル話です~
ベンガルはエジプシャン・マウ、オシキャットと同じように斑点模様の猫さんです。
ルーツはアジアン・レオパードとイエネコ。
アメリカの2大キャットクラブにTICAとCFAがありますが、野生種との掛け合わせの為、CFAでは公認されていません。
しかし、海外での人気は高く、昨年度はTICAでの登録数がNo.1。
柄は斑点(スポット)模様のスポッテドタビーとアメショーのような渦巻模様のマーブルドタビー。
マーブルドタビーはアメショーのクラシックタビーから出たものだったと思います。
必ずどちらかのタビー模様になります。
マーブルはマーブルで大理石のような模様で綺麗ですよ^^
現在の公認カラーは ブラウン、シルバー、スノー。
ブラウンは茶系の地色に黒のマーキング(スポット or マーブル模様)。
シルバーは銀色の地色に黒のマーキング。
スノーベンガルは白系ベンガルの愛称で、正式なカラーはシール・リンクス・ポイント(アイカラーがブルー)、シール・ミンク(アイカラーがブルーからグリーン)、シール・セピア(アイカラーがグリーンからゴールド)。
更に公認カラーにシルバーが入って以降は、シール・シルバー・リンクス・ポイント、シール・シルバー・ミンク、シール・シルバー・セピアと6つに分かれているそうです。
白っぽいアイボリー ~ ベージュの地色に茶系のマーキングになります。
・・・・・シール・リンクスとシール・ミンク以外はお写真でも見た事がないので実際にはどういったカラーなのかは私たちも知りません(爆)。
ただ、ミンクとセピアはそれ程コートカラーの差はないようなお話を見た事があった気がします(うろ覚え / 爆)。
一方、リンクスとミンクは幼い頃から色の違いが結構あります。
六花の兄弟にミンクの女の仔が居るので違いがよく分かりました。
因みにおとにゃんのニコラくんもミンクです^^
小型の雪豹のような外見から 「スノーベンガル」 と呼ばれるようになったそうです。

六花はスノーの中でも一番コートカラーの薄いシール・リンクス・スポッテッドタビー(若しくはシール・スポッテッド・リンクス・ポイント)。
現在ファジー期というオーバーコートの先が麦の穂のような状態になっているので(肉眼では麦の穂状態かはよく分からないんですが / 汗)、柄が一番薄い時期です。
生後4ヶ月頃に落ち着いて本来の柄が出てくるそうです。
また、スノーはシャム系のポイントカラーを受け継いでいるので、ファジーが落ち着いた後も1歳ぐらいまでは全体的に色が濃くなっていきます(その後も濃くなる事があります)。
どのくらい濃くなるかは個体差に因るので、1年後がドキドキワクワクです^^
ベンガルの、特にスポッテッドタビーの仔の魅力の1つがロゼットと呼ばれるバラの花弁のような豹柄模様。
これが たかこさんの仰っていた 「ブチ」 の部分です。
ブラウンやシルバーですとアウトラインが黒いので 「当に豹柄」 という美しさです。
大きくて丸いドーナッツロゼット、肉球の形のようなポウプリントロゼット、矢印の様なアローロゼットなどがあったと思います。
このロゼットはベンガルだけの特徴です。
Sunzdolphin様の アリアちゃんとヒナタちゃん、特にヒナタちゃんはサムパパのお仔!といったカンジでかなり衝撃的で魅力的なルックスの持ち主ですよ~^^
とはいえロゼットはあるコとないコが居ますし、あってもなくてもベンガルさんに変わりはないですよ☆
・・・・と外見の特徴を長々と書きましたが。
ベンガルの一番の魅力は柔軟で快活な性格です。
他種の猫とは勿論、犬との同居も大丈夫なコが多く、フェレットなどとも仲良くなれてしまう事も・・・!
とても賢いので、人間が大事にしている家族だと分かってくれるそうです。
また、その賢さ + 水遊びが好きなコも多いので、人間用のトイレで用を足せるコもいるとか。
他種を多頭飼いしている時にベンガルが2頭以上いる場合はベンガル同士が仲良くなる事が多いそうですが、それは同種だからではなく、運動量などが同じくらいで一緒に遊べる機会が多く波長が合うからだそうです。
運動能力はとても高く、運動量が多い短毛種の中でも特に多い種だと言われています。
特にジャンプ力などは凄いそうで、地上から冷蔵庫の上に乗れちゃうコも居るとか・・・!
ベンガルは前足に比べて後足が長いのでその影響もあるのかも?
因みに、ウチの六花はまだまだ全然跳べません(笑)。
ベッドの下段や椅子にも地上からはムリ。
でも、寝室のキャットタワーの最初の段には乗れるようになりました☆
更に因みに、同じくらいの月齢で全く同じ体重の時の真生は、椅子やベッドにも乗れましたし、キャットタワーの最上段やスリムケージの最上段を制覇してました(^_^;)
跳べない高さは全てよじ登ってカバーし、タワー → カーテンレール → ベッド上段 → 梯子を駆け降りる → タワー・・・というエンドレス運動をして日々サイヤ猫化していました。
男の仔と女の仔の差はあるかもしれないし、真生はもしかしたら月齢が半月くらい上の可能性もあるのですが・・・・元々ベンガル並の仔なのかも・・・と思う私たちです。
その頃の名残か、今でもキャットタワーは2段目ぐらいの時は棚板にジャンプして乗りますが、上まで行きたい時はポールに飛びついてそのまま一気によじ登ります。
動画に撮りたくても撮れないほど一瞬で登り切ります(^_^;)
ベンガルの話から、真生・ベンガル並説にすり替わってしまいましたが。
生粋のベンガルと暮らす事で真生の運動量の多さが普通なのか(私たちが大袈裟なのか)、Mixの仔にしてはイッちゃってるのかが明かされていくような気がします。
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